K-1 WORLD GP 2014 ゲーオ・フェアテックス インタビュー

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ゲーオ・フェアテックス、亡き父にトーナメント優勝を捧げる「私は今でも優勝する自信を持っています」

 10月31日(金)東京・大久保のK-1 GYM総本部にて、11月3日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2014 ~-65kg初代王座決定トーナメント~」で山崎秀晃と対戦するゲーオ・フェアテックスが公開練習を行った。

 ゲーオは入念な準備運動のあと、リングでシャドーボクシングを行ってから3分1Rのミット打ちを開始。パンチから蹴りのコンビネーションから鋭い左ミドルとハイキックを繰り出し、終盤にはジャンプしてのハイキックや飛びヒザ蹴りも見せた。そして公開練習後、ゲーオは「おばあちゃんが作ってくれた」というハロウィン用のパンプキン柄のジャケットを着て登場、囲み取材に応じた。

 今のコンディションや仕上がりについて「タイのフェアテックスジムで1カ月間、試合のための練習を積んできました。ものすごく練習してきたので、コンディションは100%仕上がっています」と語るゲーオ。これまでにもヒジ打ちや首相撲からのヒザ蹴りが禁止されたルールで戦ったことがあるゲーオだが、K-1ルールで試合をするのは今回が初めてだ。

 しかし「K-1ルールを理解しようと思い、K-1ルールのことはたくさん勉強しました」とルール面での対策も十分で「毎日ワンデートーナメントと同じ(スパーリングを)9R、それにプラスしてパンチだけのミット打ちも4Rやってきました。全試合KOする? チャンスがあればそのつもりです。記者会見でも話しましたが、私は今でも優勝する自信を持っています。ムエタイがNo.1です」とファイトスタイルもK-1仕様に仕上げてきたという。

 また普段は60kg前後で試合をしているゲーオにとって65kgという体重も一つの壁ではあるが、現在の体重は67kg。「少し心配な部分はありますが、相手の身体が大きい方が私のパンチや蹴りが当たりやすいです」と余裕のコメントを残した。

 そしてゲーオがK-1制覇のために磨きをかけてきたのがディフェンスだ。「今回は自分のディフェンス力をアップする練習をしてきました。相手がどんな攻撃をやってくるか分からないので、ディフェンスには注意して戦おうと思います」。

 一回戦で対戦する山崎は一撃必殺のパンチの持ち主で「山崎選手は強い選手で特にパンチが強い。私に彼のパンチが当たるかどうかは分からないけど、私は一生懸命ディフェンスします」と多くを語らなかったゲーオだが、山崎のパンチVSゲーオのディフェンスが試合のポイントの一つになりそうだ。

 落ち着いた表情で記者からの質問に答えていたゲーオだが「K-1で優勝して人生を変えたい?」という質問を受けると、試合直前に父親が亡くなったことを告白。「実は先週の25日に私のお父さんが亡くなりました。だから…亡くなったお父さんのために必ず優勝します」とトーナメント優勝と初代K-1王者の栄光を亡き父に捧げると決意を語った。

 会見の最後、ゲーオは「日本のみなさん、いつも応援してくれてありがとうございます。私のことは心配しないでください。一生懸命戦って勝ちます。ゲーオ・フェアテックスを応援してください」とファンにメッセージ。決戦までいよいよあと3日だ。

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