K-1 WORLD GP 2014 マイケル・“トマホーク”・トンプソン、公開練習で絶好調をアピール!

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マイケル・“トマホーク”・トンプソン、公開練習で絶好調をアピール!「トーナメントが終わった時、世界中の人たちに僕のことを知ってもらえると思う」

 11月1日(土)東京・大久保のK-1 GYM総本部にて、11月3日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2014 ~-65kg初代王座決定トーナメント~」でHIROYAと対戦するマイケル・“トマホーク”・トンプソンが公開練習を行った。

 トーナメント出場選手の中で、唯一の初来日となるトンプソン。しかし「今回の試合のためにハードなトレーニングは積んできたから、コンディションはとてもいい。とても調子が良くて、いい感じで動けている」という言葉通り、3分1Rのパンチミットでは回転の速い強打を次々と繰り出し、仕上がりの良さをアピール。さらにトンプソンはローキックのミット打ちも自ら望んで追加し、ここでも切れ味鋭いローキックをバシバシと蹴り込んでいった。

 公開練習後の囲み取材では「K-1は僕が格闘技を始めるきっかけになったもので、僕もK-1で魔裟斗たちのようになりたいという夢を持っていた。だからK-1で戦えることをとても光栄に思っている」とK-1参戦への思い入れを語ったトンプソン。

 キャッチフレーズでもある“トマホーク”は練習を始めた頃にトレーナーにつけられたもので、ムエタイルールで試合をしていた時にヒジ打ちでKO勝ちを連発したことで“トマホーク”の呼び名が定着したという。

 これまではムエタイルールで試合を続けることが多かったが、トンプソン本人も話していたようにパンチ主体のスタイルはK-1ルール向き。事前のインタビューでは「魔裟斗とマイク・タイソンに憧れて、2人の戦い方を自分のファイトスタイルに取り入れている」とも話していた。

 これについて聞かれたトンプソンは「魔裟斗は偉大ですばらしい選手。彼の動き一つ一つとってもそうだし、僕は彼の戦い方を取り入れて、彼のようなスタイルを目指しているんだ。またタイソンについてだけど、彼はすべてのパンチがKOできるパンチになっている。僕に常に相手をKOするつもりで戦うという意味でタイソンを真似しているんだ」と説明し、改めて自分がKOを狙うアグレッシブなスタイルだと強調した。

 1回戦で対戦するHIROYAについてトンプソンは「若くてとても強い選手だと思う。ファイトスタイルも魔裟斗に似ていて、自分とは合っている」と分析。その上で「HIROYAも激しいトレーニングを積んできただろうし、自分も同じだ。しかもお互い前に出る似たようなファイトスタイルだから、間違いなく激しい試合になると思う」と噛み合う試合になるだろうと予想する。

 現在の体重は67~67.5kg、2009年に8人参加のワンデートーナメントで優勝した経験もあるトンプソン。過去の経験と自身のファイトスタイルを考えた上で、トーナメントを勝ち抜くために必要なものを語った。

「1回戦が一番ハードな試合になると思うし、準決勝・決勝と進むにつれて相手も自分もダメージがある中で戦うことになる。だからどの試合もその時にならないと分からないし、試合の様子を見ながら戦うことになるだろうね。全試合KOで優勝? もちろんその自信がある、とは言いたい。でもトーナメントに出ている選手はどの選手も強くていい選手ばかりだ。だから必ずKO出来るかは分からない。ただし少なくとも僕自身は全員KOするつもりで戦うよ」

 トンプソンにとってK-1でチャンピオンになることの意味とは何か? トンプソンは「K-1のチャンピオンになることで自分の将来の選択肢や道が広がると思う。今回は僕が憧れている魔裟斗たちのようなスター選手になるチャンスだと思う」とK-1が自分のキャリアにおいてターニングポイントになると話した。

「しっかり僕のことを見ていてほしい。まだ僕は国際的に有名な選手ではないけれど、トーナメントが終わった時、世界中の人たちにマイケル・“トマホーク”・トンプソンのことを知ってもらえると思う」と日本のファンにメッセージを送ったトンプソン。トーナメントの台風の目となるか?

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